HOT7000系車両データ

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-指定路線-

京都・湖西・北陸線リニューアル版

山陰本線


-概要-

HOT7000系特急形気動車は智頭急行が投入した気動車である。

1994年12月3日に開業した第3セクター智頭急行智頭線を経由して京阪神と鳥取・倉吉を結ぶ特急スーパーはくとで運用されている。

世界初の制御式振子型気動車であるJR四国2000系、JR北海道キハ281系の振り子機構、エンジン、台車、車体構造の多くを踏襲している。

形式称号のHOTとは、智頭線沿線の3県・兵庫県 (Hyogo)、岡山県 (Okayama)、鳥取県 (Tottori)のローマ字表記の頭文字を英語の"Hot"(「熱い」の意味)にかけたものに由来し、番号の7000は1両あたりの機関出力が約700PSであることに由来する。

かつては大阪~鳥取間は最速でも4時間弱要していたが、スーパーはくと登場により2時間半までに短縮した。(Wikipediaより一部抜粋)

 

-データについて-

瀬戸大橋線現代化PTで公開しているJR四国2000系と同じく、Rock_On様開発の気動車プラグインによりHOT7000系に搭載されているSA6D125Hの力強いエンジン音を忠実に再現して頂きました。

Rock_On様のご厚意により気動車プラグインのソースコードを公開されています。こちらからどうぞ。

運転台につきましては52でこ様により臨場感あふれるものを描いて頂きました。

BVEで運転した後は思わず実車に乗って満喫したくなるようなデータに仕上がっておりますので是非ハイクオリティな路線と一緒にお楽しみください。


-謝辞-
BVEせとうち鉄道管理局の皆様

FCS鉄道員様

いーらいん様

-データの利用条件について-
多くの方々の御厚意による協力の下、完成したデータです。
くれぐれも暴走等乱暴な扱い、著作権を脅かす行為はお辞めください。
無断での転載、データの二次利用は固くお断りいたします。
データを二次利用される場合は対象データを明記の上、下記のアドレスまでご連絡願います。
bvewest(a)yahoo.co.jp

2020.7.20 京都・湖西線公開に合わせて微更新
2020.4.1 京都線リニューアル版と同時公開